わり算からの気づき☆
もう5月ですねー。
今年の4月は、いつもより早く感じた。
今日の気づきは、これまたらくだメソッドの算数プリントから(●︎^-^●︎)
基本プリントを1日1枚ずつ進めていくのですが、最近は毎日とは言えないけど、コツコツ続いております。
今はわり算の計算をしていて、難しくて時間はかかるのですが、今日はいろいろな気づきが出てきました(●︎´ω`●︎)
- 割り切れないことも世の中にいっぱいあるんだなぁー。
わり算をやって気づいたのは、数字(問題や悩みごと)をキレイに割り切れる数字(解決方法)に出会うことって、なかなかないのでは…、と。
何回か試して、あまりの数字が小さくなっていくのと出会ったり、大きいのに出会ったりと、繰り返していくうちに、割り切れるもの(自分の答え)が見つかる。
繰り返し繰り返しで前に進んでいくしかないんだなぁーと気づいた☆
- 割り切れないこともあるが、摸索中の中でも間違えてしまって、スッキリ出来ないこともある。
わり算してたまにあるパターン。
計算(途中の経過)で間違えて、割り切れるのにあまりが出たり、あまり自体を書かずに忘れることがある。
間違えを振り返ることも大事ですね。
算数プリントをして間違えると、もう一度赤ペンでやり直します。
日々生活していて、振り返って凹んでも、気づきが出てきて、また前に進む。
そんな感じですね…。
- めやす時間内に出来なかったり、ミスが3問以上で、合格しなかったことから気づいたこと
前回に寺子屋に行った時に、算数プリントを合格出来ないまま行った。
いつもの私なら出来ないと目を背けたくなる時は、逃げ出しそうになったり、それでも前に進もうとしてしまう。
それって、出来ないことをちゃんと見ていなかったことにつながるのでは…。
合格出来なかったので、やり直しをしたら合格出来た💮
出来るまでやる。
それって、失敗しても安心できないと出来ない経験なのかな…と感じた。
失敗してもやり直せる経験を積む経験をする。
それって、これからわり算のプリントをしていけば、今までに経験したことのないことに気付けるかもしれない。
そう考えたら、楽しみが出てきた。
❇︎出来ない経験を積むこと
❇︎その経験から気づくこと
少しだけ前に歩いて行って、進めた気がしました(●︎^-^●︎)
出来ないことから学ぶこと①
『出来ない』体験こそ大事
そんな言葉を寺子屋で学んでいる先生からよく教えてもらいます。
ここ数ヶ月、生活や仕事やらなんでも出来ないことが目についてました。
最初は仕事面、最近は生活面。
特にらくだメソッドのプリントは、ほとんど取り組むことが出来てないことに気づきました。
どうして出来ないのだろう…。
出来ないことに撃沈しては、出来ないことを繰り返す日々。
そんな中ふと気づきました。
何がって、まず余裕がなかった。
その中で時間を見つけることも出来ず、必死だったわたしは、どう頑張っても現状では精一杯頑張っていた。
仕事して、生活をなんとか整えるのに必死だった。
理想と現実の狭間に、苦しんでたんだと気づき、もう一度出来るところからやり直せばいいんだぁーと気づいた。
そこで、最初に始めたのが本屋で見つけた『料理の本』でした。
作り置きして、作ったものを食べる
それが出来なくなったから、やっぱモヤモヤしてたんだ。
じゃあ、どうすればいいか。
前に料理教室で学んだマクロビや栄養学のことを生かしつつ、また再開すればいいんだ。
そしたら、少し気持ちの余裕が出来て、久しぶりにらくだメソッドのプリントをしてみました。
意外と思ったよりペースが速くにならず、めやす時間をオーバー。
それでもスッキリしてる自分がいた。
あっ。ゆっくりが出来た。
めやす時間で出来ないことよりも、悩んでいたことがクリアになる方に目がつけれた。
それが出来なかったことが出来たにつなげれた。
出来ないことを速くと言われても難しく、出来ることをゆっくりと言われても難しいと思った。それが今つかみ取れない感覚で、難しいと思ってしまう。
きっとこれからも出来ないことに向き合うことはたくさんあるだろう。
出来ないことがあるから気づくコトもたくさんあるだろう。
難しくて時間がかかることがあるかもしれない。それも人より何倍も。
それでも、前に進みたい。
おいしいごはんを食べたい。食べてもらった人がおいしいって食べてくれるのを、また楽しみにしつつ、料理を作っていきたいです。
そして、らくだメソッドのプリントもゆっくりペースですが、自分との約束を守りつつ、たくさんの学びを生活にも生かしたいです。
今回①にしたのは、きっと今後出てくるだろうと思い、つけてみました。
無理してる?から気づいたやりたいこと
いつも言われてしまう言葉。
「無理しないでね」「無理してるでしょ⁉︎」
自分ではそんな気持ちは、全くなくても言われてしまう言葉。
どうしたらわかるんだろう…と悩みに悩んでました。
それが、腑に落ちて無理をしていたことがわかったんです。
誰もが持ってる癖があると思います。
そんな癖。わたしの癖は常に目標や目的を意識して、突き進めていくことです。
赤ちゃんの頃はきっとそんな癖はなかっただろう。
大きくなるにつれて、社会と触れていく。
その頃から、他人と比べられたりすることが多くなったんではないかな⁈
小さな小さな社会の一歩でも…。
そんな小さな社会でもしっかり握っていった子どもの手は、旅立っていく。
初めて親元から離れる、一人で行動するきっかけが大きい体験。
それが小学校という社会ではないかな。
勉強が始まり、友だちや仲間関係、その他諸々いろいろな経験があると思う。
たくさんの失敗や成功体験を経験して、成長してゆく。
しかし、小さい頃にどん底経験も経験した。
大人は助けてくれなかった、小さな小さな助けてと言える環境。
そんな経験を小学生の時に経験したからこそ、生きづらさが始まったんだと思う。
出来ない経験、不安や恐怖経験が大きすぎた。
そして、生きづらい暗闇から社会に出て、学んだことは、目標や目的が出来て当たり前の社会だった。出来なければ比べられ、出来なかったことを怒られる日々に、上に上に無理してでも這い上がろうと、努力した。
努力だけでは、なんともならなかった。
そんなのは、子どもの頃から知ってる。
心は追いつかず、身体もボロボロになった。
結局は、現状把握もしず、周りの期待や気持ちに答えることに精一杯で、無理をしてたんだとやっと気づけた。
自分の理想な自分になりたいと、頑張ることも素晴らしい✨✨
でも、出来ない自分の現状を受け入れて、べてるの家でいう「降りていく生き方」をする方が、もっと自分らしく楽なんではないかと、気づいた。
そしたら、周りにいる人の環境がガラッと変わったし、今までいてくれた大切な人たちにも気づけた。
もし、この経験がなかったら夢が生まれなかったと思う。
そんな夢を叶えるチャンスと仲間に出会えました😊🌸
たぶん、今の現状のわたしを把握したら、無理しずに出来るかもしれない。
やり直しができる場、叶えたい夢を叶えるために、楽しんで取り組んでいきたいと思います♡
学びって…。
子どもの頃、勉強することが苦手でした。
何のためにやってるんだろう…って思うことが多かったです。
わたしが学びが楽しいって思い始めたのは、子ども関係の勉強したことがきっかけでした。
高校の頃に乳児院でボランティアしたことがきっかけで、専門的な事を学んでも苦ではなく、むしろ楽しかった記憶が強いです。
今では、学ぶことが少なくなりましたが、そんな大人になってから出会った学びです。
『らくだメソッド』
らくだメソッドは、「できること・うまくいくこと」よりも、「できないこと・うまくいかないこと」を大切にする学習法です。
「自分にできないことは何?」
「これができるようになるためには、自分は何をしたらいいの?」その過程では、“そのままの子どもたち”を肯定し、壁にぶつかって試行錯誤している子どもたちの毎日を見守り、あきらめず、たんたんと学習する子どもたちを援助していく、親や指導者の存在が必要となってきます。
「できない=ラッキー!」…うまくいかないことから何を学べるか。 それがらくだメソッドの「自学自習」です。
算数を1日1枚解いていくと、不思議と癖や気づきに出会います。
(なかなか毎日取り組めてないですが…)
ホントにいろんなことに気づき、今では仕事をする課題にも通じることに気づき、いろいろ試行錯誤してます。
そんな中、らくだメソッドの教えない教育に繋がるかわからないですが、こんな教育の記事を見つけました。
昔学んだので、懐かしいです(●︎´ω`●︎)
『シュタイナー教育』
黒柳徹子さんが受けた、自らの意思によって行動できる「シュタイナー教育」
感情や意思を豊かに育む総合芸術としての教育を生み出したのです。「自分で選んだ道で自由に生きていく力をつける」子どもを育てることが目標です。
子ども達にとって最も重要視されるべきは「からだ」「こころ」「あたま」のバランスと捉え、ひとりひとりの気質を正しく把握し、それぞれにあった教育を施していこうと考えたのです。
この前、らくだメソッドを学んでいる教室で、
「からだ」「こころ」「あたま」のバランスのコトを教えてもらって、このバランスを取る大切さに気付かされたので、まさにヒットでした。
やっぱどこかが働きすぎると壊れてしまう。
子どもの頃からバランスが上手に取れると、大人になってからバランスを取るのが上手いのかなと思いました。
他にも気づきはいろいろありますが、大人になったからこそできる楽しい学びをしてゆきたいと思います(●︎^-^●︎)
久しぶりのブログです☆
ずっと更新出来ずにいたブログ。
少しずつ再開していきたいと思います。
アウトプットしたいことが、たくさん溜まってるので笑
最後の記事を書いたときから考えると、たくさんの環境や考え方の変化がありました。
そして、そんな変化が昨日ありました。
その変化とは…、
通っている寺子屋塾で、らくだメソッドを取り入れているのですが、そこで教えてくれた言葉です。
『視履考祥(しりこうしょう)』
「視履考祥」は「履を視て、祥を考えよ」と読みます。
あなたがこれまで歩んできた道をもう一度見直して、幸運について考えなさい──
という意味になります。
参照:matome.never.jp
履→今まで過去に行ってたこと
視→みる
祥→幸せについて
考→考える
どうしても、不幸だと思うことって覚えが強く思い出しやすいけど、幸せなことって思い出すことって少ない気がします。
きっと幸せはあったはず♡
丁寧に振り返って、幸せさがしをしていこうと思います。
そして、新年度の始まりの時期。
だからこそ、1年の成長を!そして幸せをしっかり刻んでいきたいです☆