学びって…。
子どもの頃、勉強することが苦手でした。
何のためにやってるんだろう…って思うことが多かったです。
わたしが学びが楽しいって思い始めたのは、子ども関係の勉強したことがきっかけでした。
高校の頃に乳児院でボランティアしたことがきっかけで、専門的な事を学んでも苦ではなく、むしろ楽しかった記憶が強いです。
今では、学ぶことが少なくなりましたが、そんな大人になってから出会った学びです。
『らくだメソッド』
らくだメソッドは、「できること・うまくいくこと」よりも、「できないこと・うまくいかないこと」を大切にする学習法です。
「自分にできないことは何?」
「これができるようになるためには、自分は何をしたらいいの?」その過程では、“そのままの子どもたち”を肯定し、壁にぶつかって試行錯誤している子どもたちの毎日を見守り、あきらめず、たんたんと学習する子どもたちを援助していく、親や指導者の存在が必要となってきます。
「できない=ラッキー!」…うまくいかないことから何を学べるか。 それがらくだメソッドの「自学自習」です。
算数を1日1枚解いていくと、不思議と癖や気づきに出会います。
(なかなか毎日取り組めてないですが…)
ホントにいろんなことに気づき、今では仕事をする課題にも通じることに気づき、いろいろ試行錯誤してます。
そんな中、らくだメソッドの教えない教育に繋がるかわからないですが、こんな教育の記事を見つけました。
昔学んだので、懐かしいです(●︎´ω`●︎)
『シュタイナー教育』
黒柳徹子さんが受けた、自らの意思によって行動できる「シュタイナー教育」
感情や意思を豊かに育む総合芸術としての教育を生み出したのです。「自分で選んだ道で自由に生きていく力をつける」子どもを育てることが目標です。
子ども達にとって最も重要視されるべきは「からだ」「こころ」「あたま」のバランスと捉え、ひとりひとりの気質を正しく把握し、それぞれにあった教育を施していこうと考えたのです。
この前、らくだメソッドを学んでいる教室で、
「からだ」「こころ」「あたま」のバランスのコトを教えてもらって、このバランスを取る大切さに気付かされたので、まさにヒットでした。
やっぱどこかが働きすぎると壊れてしまう。
子どもの頃からバランスが上手に取れると、大人になってからバランスを取るのが上手いのかなと思いました。
他にも気づきはいろいろありますが、大人になったからこそできる楽しい学びをしてゆきたいと思います(●︎^-^●︎)